リハビリ専門職新人研修

REHABILITATION NEW STAFF TRAINING

リハビリ専門職の新人教育を、
院内OJTだけに頼らない仕組みへ。

理学療法士・作業療法士等の新人に対し、 モデルケースによる臨床推論と、健常者を対象とした評価・介入・再評価実技を中心に、 「考えて実践する」ための土台を育てます。

PHOTO
新人研修・実技・ケース検討

WHY THIS PROGRAM?

新人教育の「時間」と「質」を両立させる。

院内教育は重要ですが、すべてをOJTだけで担うと、 教育担当者の負担や指導内容のばらつきが大きくなりやすくなります。

教育担当者の負担通常業務と新人指導を同時に抱えている
指導の属人化担当者によって教える内容・順序が異なる
臨床推論知識はあるが、評価と介入がつながらない
実技経験新人同士で安全に反復練習する機会が少ない
患者対応説明・接遇・報連相まで体系化しにくい
到達評価どこまでできれば次に進めるかが曖昧

TRAINING CONCEPT

モデルケース × 健常者実技

CASE BASED

モデルケースによる臨床推論

症例情報から仮説を立て、何を評価するか、なぜその評価が必要か、 どの結果をどう統合するかを考えます。

  • 情報収集
  • 仮説形成
  • 評価選択
  • 結果の統合
  • 問題点抽出
  • 目標・介入・再評価
PRACTICAL

健常者を対象とした評価・介入実技

受講者同士で評価→仮説→介入→再評価を行い、 単に手順を覚えるのではなく、結果を解釈する力を養います。

  • ROM・筋力・感覚等の評価
  • 姿勢・基本動作の観察
  • 身体操作・介助技術
  • 介入前後の変化確認
  • 結果の説明
  • 振り返り

ROLE SHARING

OFF-JTと院内OJTを役割分担する。

LOT / OFF-JT

外部研修で扱うこと

  • 臨床推論の思考手順
  • 評価・実技の基本
  • モデルケース検討
  • 健常者実技
  • 患者説明・報連相
  • 振り返り・ケース発表
HOSPITAL / OJT

院内で扱うこと

  • 実患者への評価・介入
  • 病院・施設固有の手順
  • 診療報酬・記録運用
  • 配属部署のリスク管理
  • 実患者との関係づくり
  • 日常業務での継続指導

STANDARD PROGRAM

標準モデル:3か月・全12回・合計24時間

1回2時間を基本とし、企業・受講者・業務内容に応じて調整します。

01

導入・安全・学び方

研修目標、報連相、リスク管理、振り返りの方法。

02

情報収集と仮説形成

症例情報から問題候補を整理し、評価の優先順位を考える。

03

ROM・筋力評価

目的、方法、解釈。健常者実技。

04

感覚・姿勢・動作評価

観察と仮説をつなげる。

05

立ち上がり・移乗

安全性、身体操作、介助量、理由を説明する。

06

歩行・移動

観察ポイント、リスク、介助方法。

07

臨床推論①

評価結果を統合し、問題点を抽出する。

08

介入選択

問題点と介入のつながりを考える。

09

介入・再評価実技

健常者で介入→再評価を経験する。

10

患者説明・医療接遇

説明、同意、傾聴、報連相、多職種連携。

11

臨床推論②

複合ケースで評価→介入→再評価を組み立てる。

12

ケース発表・総合評価

考え方を言語化し、今後の課題を整理する。

OUTCOME

研修後に目指す状態

01

安全に動ける

基本的なリスクを理解し、安全性を優先して行動できる。

02

評価理由を説明できる

「とりあえず評価」ではなく、なぜ必要かを説明できる。

03

結果をつなげられる

個々の評価結果を統合し、問題点を整理できる。

04

介入を選べる

問題点と目標に沿って、介入案を考えられる。

05

再評価できる

実施して終わらず、変化を確認できる。

06

言語化できる

患者・先輩・多職種に、自分の考えを伝えられる。

EVALUATION

受講者の「できた」を確認する。

知識

用語や手順だけでなく、理由を説明できるか。

実技

安全性、手順、相手への配慮、再現性を確認。

臨床推論

情報→仮説→評価→統合→介入→再評価がつながっているか。

コミュニケーション

説明、報連相、振り返り、質問が適切にできるか。

SUBSIDY

人材開発支援助成金の活用を検討する場合

研修内容、訓練時間、対象労働者、企業側の要件等によっては、 人材開発支援助成金の対象となる可能性があります。

助成制度に合わせて研修目的を歪めるのではなく、 職業能力向上につながる研修設計を先に行うことを重視します。

助成制度のページを見る →
注意

対象可否・助成額・支給を保証するものではありません。 制度利用を検討する場合は、研修開始前に最新の厚生労働省資料と必要手続きを確認してください。

FAQ

よくある質問

実患者を使って研修しますか?

外部講師が実患者の臨床に直接参加する方式ではなく、モデルケースと健常者実技を中心にします。

理学療法士と作業療法士の両方が対象ですか?

はい。基本的な臨床推論・評価・動作・患者対応等は共通化しつつ、企業や職種に応じて内容を調整します。

12回すべて同じ内容ですか?

基本モデルはありますが、企業の課題や新人の到達状況に応じて重点を変更します。

研修だけで一人前になりますか?

いいえ。外部OFF-JTだけで完結させるものではなく、院内OJTと組み合わせて実践力を高める設計です。

教育担当者への報告はありますか?

研修目的や契約内容に応じて、受講状況・到達状況・今後の課題を共有する方法を設計します。

CONTACT

新人教育を、仕組みとして整える。

教育担当者の負担、臨床推論、評価・実技、患者対応まで、 現在の教育課題から研修内容を設計します。

タイトルとURLをコピーしました